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目黒区は遮熱塗料の塗装工事で最大10万円補助!令和5年度最新

外壁や屋根のリフォームを考えているけど、できるだけ家計の負担を抑える方法はないものか。目黒区にリフォーム補助金制度があるようなので、できれば利用したい。

このようにお考えではありませんか?

目黒区では区民を対象に住宅室内外のリフォーム工事費用の一部を助成してくれる「目黒区リフォーム資金助成制度」があります。「目黒区住宅リフォーム資金助成制度」はリフォーム工事の助成金が最大10万円ですので、家計の負担を大きく減らしてくれるお得な制度と言えるでしょう。

そこで今回は塗装工事にスポットを当て「住宅リフォーム資金助成制度」の概要についてお話しします。また、申請の流れについても解説しますので、どうぞ最後までお読みください。

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目次

目黒区の外壁リフォーム【外壁塗装でも使える】助成金制度とは

目黒区所在の建物外壁塗装にも使える助成金制度である「目黒区住宅リフォーム資金助成制度」は自己所有の建物の増改築・修繕・機能回復を目的とした改修工事に対し、最大20万円を助成してくれる制度です。

目黒区住宅リフォーム資金助成制度は浴室やキッチン、室内の改装、間取り変更の他、屋根・外壁改修工事(塗装工事も含む)が助成対象となります。また、前回、この助成制度を受けた翌年から5年以上経過していることも助成条件となります。

住宅リフォーム資金助成制度では前回と異なる工事箇所での助成となりますので注意が必要です。

※前回、同助成制度で「塗装工事」の助成を受けた場合、今回の助成での塗装工事は対象外

【外壁塗装に使える助成金】住宅リフォーム資金助成制度の概要

目黒区では、住宅リフォーム資金助成として、住宅の改修費用の一部を補助しています。対象となる工事には、断熱改修、バリアフリー改修、耐震改修、省エネ改修などがあります。補助額は、工事費の1/2以内、上限20万円です。申請には、区のホームページからダウンロードできる申請書に必要事項を記入して、区役所住宅課に提出する必要があります。申請期間は、工事完了後3ヶ月以内です。

以下に、補助金の概要をまとめます。

  • 対象者:目黒区内に住所を有する世帯
  • 対象工事:断熱改修、バリアフリー改修、耐震改修、省エネ改修
  • 補助額:工事費の1/2以内、上限10万円
  • 申請方法:区のホームページからダウンロードできる申請書に必要事項を記入して、区役所住宅課に提出
  • 申請期間:工事完了後3ヶ月以内

詳しくは、目黒区のホームページをご覧ください。

補助対象経費(消費税は除く)から上限10万円で助成される

補助金名住宅リフォーム資金助成制度
対象の区目黒区
対象下部の助成対象参照
補助金額工事費用の10パーセント(千円未満切捨て)
助成金上限額上限10万円
対象工事屋根・外壁などの改修工事は、区分所有登記していない一戸建て住宅のみが対象
申請期限令和6年3月31日までに工事と支払いが完了すること
申請タイミング工事の着工前
申請方法窓口にて
工事完了報告工事完了後30日以内
業者指定区内業者が行う工事に限る

【目黒区住宅リフォーム資金助成制度】の対象は?

<申請資格>
次のすべてに該当し、対象の住宅に居住する区民のかた
■所有者は申請者本人である(あるいは配偶者、親、子など決められた範囲内である)
■住民税を完納している
■平成30年(2018年)4月1日以降この制度を利用していない。
(原則として助成を受けた年の翌年度から5年は申請できません。ただし、令和3年度から、助成金額が10万円に満たない場合は5年経過していなくてももう一度申請ができます。

<助成要件>
次の要件を満たすこと
■区内業者が行う工事である
■工事開始前である(審査結果通知書が届いてから開始すること)
■令和6年3月31日までに工事と支払いが完了する
■工事費用は20万円(税抜)以上である
■区で行っている他の住宅に関する助成対象の工事を除く

<対象とならない工事>
■目黒区外の業者が行う工事(アスベスト除去工事は区外業者も可)
■すでに開始している工事や完了している工事
■家屋以外の部分(外構・門扉・車庫など)の工事
■分譲マンションや共同住宅の共用部分の工事(専有部分は対象です)
■税抜き金額が20万円未満の工事

【目黒区住宅リフォーム資金助成制度】申請の流れ

目黒区住宅リフォーム資金助成制度で助成金を申請する際、建物登記事項証明書や工事見積書などの書類提出がありますので事前に申請の流れを確認しながら用意しておくようにしましょう。

<住宅リフォーム資金助成制度の流れ>

  1. 申請書類提出(工事1週間前までに住宅課へ提出)
  2. 審査(目黒区)※1週間程度
  3. 審査結果通知(目黒区)
  4. 工事開始
  5. 工事完了
  6. 完了手続き(書類等の郵送可)※原則工事完了後30日以内
  7. 助成金振込(目黒区)※助成金決定後、2~3週間で振り込み

<住宅リフォーム資金助成申請に必要な書類>

【全ての方】

  • 申請書(目黒区ホームページからダウンロード)
  • 建物登記を確認できる書類
    ※令和5年度「固定資産税等納税通知書」、「課税明細書」の写し
  • 工事見積書(内訳明細書含む)※目黒区内施工業者発行のもの
  • 建築確認済証又は検査済証(昭和56年より前の建物については不要)
  • 工事箇所の写真

【該当する方】

  • 同意書4年1月1日に目黒区に住民票がない)
    ※申請年度により、住民税納税証明書の年月日が変わります
  • 戸籍個人事項証明書(助成金申請者が建物所有者ではない場合)
  • 図面・面積表(併用住宅、工事前後の写真で内容が理解できない場合)

引用:目黒区公式サイト

助成金の具体的な流れや申請書類等に不安がある場合、ご依頼予定の塗装工事店へ聞いてみるのも良いでしょう。

【目黒区住宅リフォーム資金助成制度】申請における注意点

目黒区住宅リフォーム資金助成制度で助成金を受けるにあたり注意点がありますので、しっかり把握しておきましょう。

<目黒区住宅リフォーム資金助成制度申請における注意点>

  • 住民税を完納している
  • 建物所有者は申請者本人(配偶者・親・子なども可)
  • 平成30年(2018年)4月1日以降、この制度を利用していない
    ※助成を受けた翌年から5年は申請できない

助成を受けた年の翌年度から5年間経っていないケースでは「10万円」と「前回工事で受けた助成金」の差額を限度として、再度申請することが可能です。
その際は前回と異なる工事(塗装工事以外)で助成金額の下限は2万円です。
例)前回5万円の内装工事での助成→今回、塗装工事での助成は10万円-5万円=5万円

  • リフォーム・改修工事が対象
  • 目黒区内の業者による工事であること
  • 工事費用は20万円(税抜)以上
  • 申請時に工事着工していない※審査結果後に工事開始
  • 工事前に申請が必要(1週間前までの申請)
  • 区で行う他の住宅関連の助成を受けていない
  • 申請期間内でも予算に達し次第、締め切りとなる

助成金申請は予算範囲内での先着順となりますので、早目の申請を心がけましょう。また、助成金を利用し塗装工事を行った場合、10年間はしっかりと維持管理に努めるようにしてください。

【まとめ】目黒区で塗装工事するなら住宅リフォーム資金助成金を利用しよう

建物の外装は10年ごとにメンテナンスが必要です。建物を長く維持していくには外壁・屋根塗装や補修が必要不可欠であり建物を管理する持ち主の義務でもあるわけですね。しかし、外壁・屋根塗装にかかる費用は決して安くありませんので、手入れしたくても気軽に工事に踏み切れないというのも現状でしょう。

そこで利用して頂きたいのが「助成金」です。国や都道府県、地方自治体では様々な助成金制度があります。

現在、外壁・屋根塗装で使える助成金の主流はエコ住宅、省エネ住宅関連が多くなっており、助成条件は「遮熱性塗料」「高反射率塗料」による塗装です。遮熱や高反射率塗料は商品単価が一般的なシリコン塗料と比較すると高価ですから、工事費用も高くなる傾向にあります。

高性能塗料を使用した塗装工事は助成金を利用しても、助成金額が少ないと家計の負担はそれほど軽減されません。また、助成金の多くが屋根や屋上などの塗装場所指定であることからエコ・省エネ関連の助成金は塗装工事の場合、大きなメリットと考えにくいことでしょう。

しかし、目黒区の「住宅リフォーム資金助成制度」なら、塗料の指定や塗布箇所の指定はありません。住宅リフォーム資金助成制度は工事費用の10%、最大10万円まで助成されます。外部塗装の足場費用が概ね10万円ですので、助成金を利用すれば足場費用が無料になると言えます。

目黒区在住で外壁・屋根塗装工事を計画しているのであれば、積極的に「住宅リフォーム資金助成制度」を利用し家計の負担を軽くしましょう!

目黒区の外壁塗装の補助金概要にある遮熱塗料とは?

遮熱塗料とは太陽からの光を反射し、屋内の温度上昇を抑えてくれます塗料の事を指します。
遮熱塗料は室内への熱を通しにくくする効果があるのでエアコン代が安くなるなど経済的効果もございます。
下記には代表的な遮熱塗料の一例をご説明致します。

シンマテリアルワン キルコ

高い遮熱と断熱性能を誇るキルコは90%の太陽光を反射し、熱の内部への伝わりを大幅に抑制します。
キルコは、JIS規格の3倍以上の性能品質基準における、最良基準の『F☆☆☆☆』をクリアしている商品です。
省エネ効果も期待でき、目黒区の「住宅リフォーム資金助成制度」にも対応する塗料であり、坂下リライフでも人気の塗料となります。

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日進産業 ガイナ

太陽光を約90%反射(白色)する代表的な遮熱塗料です。ガイナは、日本の宇宙ロケット開発技術をおうようして生み出された商品で信頼性も抜群です。
目黒区の「住宅リフォーム資金助成制度」にも対応する塗料であり、遮熱効果だけでなく、空気室改善・結露などさまざまな効能を有します。

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日本ペイント サーモアイ4F

塗料の色にもよりますが、クールホワイトの色では91%の日射反射率を誇る遮熱塗料です。
目黒区の「住宅リフォーム資金助成制度」にも対応する塗料であり、豊富なカラーバリエーションから色を選ぶことが出来るのも嬉しいポイントです。

<参考ページ>
遮熱塗料やその他塗料についての説明もご紹介
プロがおすすめする外壁塗装の塗料について目的別にご紹介

遮熱塗料を使用した施工事例

キルコを使用した施工実績

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ガイナを使用した施工実績

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<参考ページ>
外壁塗装で火災保険を使える条件と注意点を解説

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