坂下リライフ

東京都23区内の外壁塗装工事に関わる助成金をご紹介!(令和5年度)

東京都にお住まいの方で、家の外壁塗装をお考えの方は、
せっかくなら外壁塗装工事を行う際に助成金を活用してお得に行いたい。
助成金を活用したいけど、内容や申請方法などが詳しくわからないから不安。
そう思っている方もたくさんいらっしゃるかと思います。

このページでは東京都23区内の外壁塗装工事に関わる助成金のご紹介をさせて頂きます。
区ごとに詳細ページも用意していますので是非外壁塗装工事をご検討の方は、ご自宅が所在する区に助成金があるか確認してみて下さい。

当社坂下リライフでは東京都23区内で助成金を活用した外壁塗装工事を承っておりますのでお気軽にご相談ください。
※一部の区では区内に所在する事業者のみ助成金を活用した工事が可能となる場合があります。

外壁塗装工事で助成金が活用できる東京都23区内一覧(令和5年度)

東京都23区内で外壁塗装工事に関わる助成金を用意している区を一覧で纏めています。
該当の区をクリックすると、詳細情報までジャンプしますのでそちらから詳細をご確認ください。

※助成金無しの区:荒川区・板橋区・江戸川区・中野区・練馬区

あ行足立区大田区
か行

葛飾区北区江東区

さ行

品川区渋谷区新宿区杉並区墨田区世田谷区

た行台東区千代田区中央区豊島区
な行
は行文京区
ま行港区目黒区
や行
ら行
わ行

足立区の省エネリフォーム助成金

最大5万円の補助!!

足立区が行う「省エネリフォーム補助金」は区内に住民登録があり、居住する自宅に対して遮熱塗料を使用した税抜5万円以上の塗装工事を行う事で、太陽経費の対象経費1/3、最大5万円の補助金が活用できます。

塗装工事であれば外壁・屋根ともに助成対象になります。

足立区内に所在する外壁塗装事業者の指定があり、区内業者のみ工事を承ることが可能です。

足立区の助成金詳細ページもご用意しております。
遮熱塗料の説明も併せて記事内に設けていますので是非ご覧ください。

制度名省エネリフォーム助成金
補助金額対象経費1/3(上限5万円)
対象者
  • 足立区内の自らが居住する既存の住宅(住民登録地と同一に限る)に、以下のいずれかの改修工事を実施する個人の方で、新築は除く。
  •  集合住宅の場合は、住民登録地と同一で自らが居住する住宅部分に限る。ただし、共有部
    分の改修工事は除く。 また、遮熱塗装においては集合住宅を除く。
対象工事
  • 遮熱塗装
  • 断熱材の設置
  • 内窓の新設
  • 断熱ガラス・窓への交換 等 等
申請期限令和5年4月11日から令和6年1月31日まで
予算に達した時点で終了
申請タイミング工事着工前
お問い合わせ先環境政策課 管理係
東京都足立区中央本町一丁目17-1 区役所南館11階
TEL:03-3880-5935

大田区の住宅リフォーム助成事業

最大20万円の補助!!

大田区が行う「住宅リフォーム助成事業」は工事を行う個人住宅の所有者や集合住宅の管理組合の理事長の場合などに限り、税抜10万円以上のリフォームをした場合、助成対象額の10%(上限20万円)の助成を受けることが出来ます。

住宅リフォーム助成事業は幅広い工事が対象になりますが、外壁塗装は「住まいの長寿命化工事」の枠に該当しますので、外壁塗装工事でも助成金を活用する事が可能です。

注意点としては大田区に所在する事業者のみ工事を請け負いが可能です。

制度名住宅リフォーム助成事業
補助金額助成対象額の10%(上限20万円)
対象者
  • 工事を行う個人住宅の所有者
  • 集合住宅の管理組合の理事長(共用部分の吹付アスベスト除去工事の場合み)
  • 工事を行う個人住宅の賃貸借人(注釈1)(バリアフリー化のための工事の場合のみ)
    (注釈1)書面により賃貸借契約を締結し家賃の支払いがあり、所有者の承諾を得ていること。
対象工事

バリアフリー化、環境への配慮、
防犯・防災対策、住まいの長寿化
に該当する助成対象工事

申請期限

事前申し込み(仮申請)受付期間
令和5年4月14日(金曜日)から令和6年1月31日(水曜日)まで

助成申請(本申請)受付期限
令和6年3月29日(金曜日)午後5時まで

申請タイミング工事開始前に事前申込(仮申請)の手続きが必要
お問い合わせ先建築調整課 住宅担当
東京都大田区蒲田五丁目13-14
TEL:03-5744-1343

葛飾区のかつしかエコ助成金

最大20万円の補助!!

葛飾区が行う「かつしかエコ助成金」は区民が所有する個人住宅を対象に遮熱塗料等断熱改修リフォームを行う事で助成金が活用できます。

助成金額は①高反射率塗装・➁窓における遮熱塗装等・③断熱改修の工事で①➁③の合計費用の「25%」もしくは「塗装面積(㎡)× 1,000円」のうち小さい額(上限20万円)が助成されます。

上限20万円は東京都内の塗装工事に助成される金額の中でも高い方で、葛飾区にお住いの方はぜひ活用して塗装工事を行いたいところです。

区外の塗装時御者でも工事可能の為、当社坂下リライフでも助成金を活用して工事を承ることが可能です。

制度名かつしかエコ助成金
補助金額

①高反射率塗装(屋根・屋上・壁等)
→助成対象経費の1/4又は施工面積(㎡)×1,000円(助成単価)のいずれか小さい額

②窓における遮熱塗装等
→助成対象経費の1/4又は施工面積(㎡)×3,000円(助成単価)のいずれか小さい額

③断熱改修(外壁、屋根・屋上、天井、床、窓)
→助成対象経費の1/4

上限(①〜③合わせて)20万円

対象者
  • 区民が所有・現居している個人住宅の工事であること
  • 塗装の場合、日射反射率50%以上の塗料等を使うこと
  • 築1年以上を経過した建物であること
  • 申請者に住民税の滞納が無いこと 等
対象工事
  • 太陽光発電システム
  • 家庭用燃料電池(エネファーム)
  • 蓄電池
  • ホームエネルギーマネジメントシステム
  • 遮熱塗装等断熱改修
  • LED照明機器
申請期限令和5年4月3日(月曜日)から令和6年3月29日(金曜日)まで
申請タイミング工事着工前
お問い合わせ先環境課 環境計画係
東京都葛飾区立石5丁目13-1
TEL:03-5654-8228

北区の再生可能エネルギー及び省エネルギー機器等導入助成

最大20万円の補助!!

北区で外壁塗装工事する際、「住まい改修支援事業」、「ブロック塀等安全対策支援事業」、「新エネルギー及び省エネルギー機器導入助成制度」の三種類の助成金制度を利用できます。

「住宅改造費助成」は手すりの設置、段差の解消、床の滑り止め対策、扉の交換、洋式トイレの設置、浴槽の交換、シンク・洗面台の交換などの住宅改修費用が補助対象で、「新エネルギー及び省エネルギー機器導入助成制度」は太陽光発電システム導入、高反射塗装(屋根・外壁)など再生可能エネルギー工事に対し工事費が助成されます。

新エネルギー及び省エネルギー機器導入助成制度は助成対象経費の50%(上限10万円)となります。ブロック塀等安全対策支援事業は要件により補助金額が異なります。

制度名新エネルギー及び省エネルギー機器導入助成制度
補助金額助成対象経費の50%、上限10万円
対象者

・区内に居住
・個人住民税又は法人住民税を滞納していないこと
・同一年度内にこの助成制度に基づく同じ種類の機器等に対して助成を受けていないこと

対象工事

高反射率塗装(屋根・屋上・外壁)実証対象技術一覧の高反射率塗料使用

申請期限令和6年2月29日(木)まで必着)に交付申請
予算に達した時点で終了
申請タイミング工事着工前
お問い合わせ先

北区生活環境部 環境課 環境政策係
TEL︓03-3908-8603(直通)
FAX︓03-3906-8474
〒114-8508
東京都北区王子1-12-4 TIC王子ビル2階
※書類は直接窓口までお持ちください。
開庁時間︓平日 午前8時半から午後5時まで

制度名住宅改造費助成
補助金額詳細はこちら
対象者
  • 北区に居住する65歳以上の方
  • 介護保険の認定申請をしている方(要支援、要介護、非該当(自立)の方)
  • 住宅改造が必要と認められる方(介護保険の要支援、要介護に認定された方は、介護保険が優先します。)
対象工事

①手すりの取り付け
②段差の解消
③滑りの防止 移動の円滑化のための床材の変更
④引き戸等への扉の取り替え
⑤洋式便器等への便器の取り替え
⑥浴槽の取り替え
⑦流し・洗面台の取り替え
⑧便器の洋式化

申請期限
申請タイミング工事着工前
お問い合わせ先

所属課室:福祉部高齢福祉課高齢相談係
〒114-8508 
東京都北区王子本町1-15-22 北区役所第一庁舎1階9番
電話番号:03-3908-9083

制度名ブロック塀等安全対策支援事業
補助金額

ブロック塀等の撤去工事に対する助成
(通学路等に面する場合)20,000円/m、上限50万円
(それ以外の道路等に面する場合)10,000円/m、上限30万円

ブロック塀の上部一部撤去(塀の高さを50cm以下に減じる)工事に対する助成(コンクリートブロック塀のみ)
(通学路等に面する場合)12,000円/m、上限30万円
(それ以外の道路等に面する場合)6,000円/m、上限20万円

ブロック塀等を撤去し新たなフェンスなどによる塀の設置(造り替え)工事に対する助成
(通学路等に面する場合)40,000円/m、上限95万円
(それ以外の道路等に面する場合)23,000円/m、上限60万円

対象者

[1]対象ブロック塀等の所有者の方。ただし、不動産販売又は不動産貸付を生業とする方は除きます。

[2]住民税を滞納していないこと。

対象工事

1.ブロック塀等除却工事事業
危険なブロック塀等の除却工事に対して助成

2.ブロック塀改善工事事業
危険なブロック塀の改善(高さを50cm以下に減じる)工事に対し助成

3.ブロック塀等建替え工事事業
危険なブロック塀等を除却し、新たなフェンスなどによる塀の建替え工事に対し助成

申請期限令和5年4月1日から12月28日
申請タイミング工事着工前
お問い合わせ先所属課室:まちづくり部建築課構造・耐震化促進係
〒114-8508
東京都北区王子本町1-15-22 北区役所第一庁舎7階4番
電話番号:03-3908-1240

江東区の地球温暖化防止設備 導入助成制度

最大20万円の補助!!

江東区外壁塗装補助金とは「地球温暖化防止策」を推進する設備導入や高反射率塗装(屋根及びベランダ)工事をした場合、指定の要件を満たすことで、費用の一部を助成してもらえる制度です。

居住の用に供する建物の屋根及び屋上及びベランダ(太陽光熱が反射する部分に限る。)に係る高反射率塗装の被膜工事に対して助成金が出ます。

地球温暖化防止設備導入助成制度の助成金額は施工面積1㎡×1,000円(小数点3位以下切り捨て)(限度額:20万円)。となります。

注意点としては外壁の塗装工事では助成金対象とならず、屋根塗装のみが対象となります。

制度名地球温暖化防止設備導入助成制度
補助金額施工面積1㎡×1,000円(小数点3位以下切り捨て)
(上限20万円)
対象者

区内に住宅(店舗、事業所等を併用する住宅及び賃貸住宅を含む。)を所有する個人又は区内に住宅を取得しようとする個人

対象工事

居住の用に供する建物の屋根及び屋上及びベランダ(太陽光熱が反射する部分に限る。)に係る高反射率塗装の被膜工事であって、次の要件のいずれかを満たす高反射率塗料を塗布するもの。
①JIS・K5675(屋根用高日射反射率塗料)の規格を満たすもの。
②JIS・K5602(塗膜の日射反射率の求め方)又はJIS・R3106(板ガラス類の透過率・反射率・放射率・日射熱取得率の試験方法)における当該塗料の日射反射率(近赤外領域)の数値が50パーセント以上のもの ※JIS・K5675においては、カタログで要件を確認します。 JIS・K5602、JIS・R3106においては第三者機関の証明書の写しを提出。

申請期限令和5年4月3日(月曜日)~令和6年3月15日(金曜日)
申請タイミング工事着工前
お問い合わせ先温暖化対策課 環境調整係
東京都江東区東陽4-11-28 防災センター6階5番
TEL:03-3647-6124

品川区の住宅改善工事助成事業

最大20~100万円の補助!!

品川区では区民やマンション管理組合・賃貸住宅個人オーナーを対象に屋根・外壁の遮熱塗装を行う場合、区民で20万円、その他対象に100万円を上限として工事費用を助成してくれる「住宅改善工事助成事業」があります。

建物の塗装工事を計画しているのであれば、積極的に利用することをおススメします。

住宅改善工事助成事業(個人宅)の助成金額は工事費用(消費税抜きの額)の10%(限度額:20万円)。となります。

注意点としては遮熱性塗料と異なる塗料で塗布した箇所については助成金の対象となりませんのでご注意ください。

制度名住宅改善工事助成事業
補助金額区民:上限20万円
マンション管理組合、賃貸住宅個人オーナー:100万円
対象者
  • 品川区在住(区民)・マンション管理組合・賃貸住宅個人オーナー
  • リフォーム工事(新築は対象外)
  • 遮熱性塗装:国内第三者機関における日射反射率50%以上、又は同等
対象工事

遮熱性塗装工事

申請期限令和5年4月3日(月)~令和6年2月14日(水)
申請タイミング工事着工前
お問い合わせ先住宅課 住宅運営担当
東京都品川区広町2-1-36
TEL:03-5742-6776

渋谷区の住宅簡易改修工事費助成

最大10万円の補助!!

渋谷区外壁塗装補助金とは正式名称「住宅簡易改修支援事業」と言い、渋谷区が区内で協定を結んでいる施工業者による外壁塗装・内装工事・外構工事などの改修工事に対し工事費の一部を助成する制度です。
助成金対象工事は消費税を除く5万円以上の工事となります。

東京都内で外壁塗装工事に使える補助金は諸条件が多く手続きも複雑ですが、渋谷区では外壁改修工事(外壁塗装工事)であれば材料の指定などもなく助成金が受け取りやすいため、積極的に活用してみましょう。

住宅簡易改修支援事業の助成金額は工事費×20%(千円未満切り捨て)、上限10万円となります。

注意点としては、

  • 渋谷区と協定を結んでいる施工業者との契約(施工業者の指定はできない)
  • 区内にある個人住宅(渋谷区在住)
  • 消費税を除く工事費用が5万円以上
  • 区内にある住宅(ただし、店舗または事務所などの住宅以外の用途に供する部分および集合住宅の共用部分は対象外)で、
    この助成を受けたことがないもの。
  • 屋根・外壁の改修及び模様替え(外壁塗装も該当)
制度名住宅簡易改修支援事業
補助金額消費税を除く、
工事費用の20パーセント(千円未満は切り捨て)
上限10万円
対象者
  • 区内にある個人住宅(渋谷区在住)
  • 消費税を除く工事費用が5万円以上
  • 区内の他助成対象で承認された工事箇所以外
  • 屋根・外壁の改修及び模様替え(外壁塗装も該当)
対象工事

土台または基礎の改修工事
屋根・外壁などの改修および模様替えを行う外装工事
天井・壁・床などの改修および模様替えを行う内装工事
外階段・ベランダなどの改修および模様替えを行う外構工事
手すり・造り付け家具などの修繕および設置を行う工事
窓・扉などの建具の改修および取り替えを行う工事
台所、浴室、便所などの設備器具などの取り替えを行う工事
門または塀、土間またはたたきなどの改修および模様替えを行う外回り工事

申請期限令和6年1月末まで
申請タイミング工事着工前
お問い合わせ先住宅政策課 住環境整備係
東京都渋谷区宇田川町1-1
TEL:03-3463-3548

新宿区の個人住宅用新エネルギー 省エネルギー機器導入助成制度

最大20万円の補助!!

新宿区では地球温暖化の原因となる温室効果ガス削減に向けた屋根塗装にも使える補助金制度があります。

新宿区で屋根塗装に使える補助金は「新エネルギー及び省エネルギー機器導入補助金制度」と言い、屋根塗装に高反射率塗料を使用することで最大20万円までの補助金を受け取ることができます。

「新エネルギー及び省エネルギー機器導入補助金制度」の塗装工事対象範囲は屋根・屋上となりますのでご注意ください。

区外の塗装時御者でも工事可能の為、当社坂下リライフでも助成金を活用して工事を承ることが可能です。

制度名新エネルギー及び省エネルギー機器導入補助金制度
補助金額施工面積1m2当たり
2,000円
上限20万円
対象者
  • 個人住宅(新宿区在住)
  • 施工前の申請
  • 高反射率塗装:国内第三者機関における日射反射率50%以上、又は同等
  • 屋根・屋上部分の施工が対象
対象工事

高反射率塗装(屋根又は屋上)
次の条件を全て満たすもの
[1] JIS K5675(屋根用高日射反射率塗料)適合品又は日射反射率(近赤外線領域)50%以上を有する塗料を用いていること
[2] 居室上の屋根、屋上部分について施工すること(屋根立ち上がり部分を含む)

申請期限令和5年4月17日(月)~令和6年3月31日(日)
申請タイミング施工完了後
補助対象機器を設置及び支払いまで完了した後、必要書類一式を揃えた上で申請
お問い合わせ先新宿区環境清掃部-環境対策課
〒160-8484 東京都新宿区歌舞伎町1-4-1
TEL 03-5273-3763

杉並区のエコ住宅促進助成

最大15万円の補助!!

杉並区外壁塗装に利用できる補助金は「エコ住宅促進助成」と言い、杉並区再生可能エネルギー等の導入助成及び断熱改修等省エネルギー対策導入助成が正式名称になります。

これまで外壁塗装工事に関しての助成は対象外でしたが、令和4年度より「高日射反射率塗装」を行う外壁・屋根に対象が拡充されました。

助成金額は屋根・外壁塗装合わせ15万円が助成されます。

区外の塗装時御者でも工事可能の為、当社坂下リライフでも助成金を活用して工事を承ることが可能です。

制度名エコ住宅促進助成
補助金額外壁・屋根塗装含めて15万円
対象者㋐杉並区内建物に対象機器等を導入する杉並区民の方
・杉並区外に居住で完了報告までに杉並区民になる方
・賃貸住宅を所有する方を含む
㋑杉並区内に所有する店舗や事業所に対象機器等を導入する杉並区内中小企業者(法人、個人事業主)
・ただし申請時、代表者が杉並区内に居住している場合に限る
㋒杉並区内建物の共同住宅(分譲)の共有部分に対象機器等を導入する区内管理組合または管理者
㋓杉並区内に所有する建物に、対象機器等を導入する医療法人、社会福祉法人、学校法人
㋔杉並区内に所有する建物に、対象機器等を導入する町会、自治会、商店街組合等
対象工事

高日射反射率塗装は屋根及び外壁塗装
国内の第三者機関における日射反射率測定値が近赤外線領域において50%以上の未使用の塗料、
またはそれに準じた性能を持つと区長が認める塗料で、既存建物に施工する場合

申請期限令和5年4月10日(月曜日)から令和6年1月31日(水曜日)まで
申請タイミング工事着工前
お問い合わせ先環境課 環境活動推進係
東京都杉並区阿佐谷南1丁目15-1 西棟7階
TEL:03-3312-2111

墨田区の地球温暖化防止設備 導入助成制度

最大15万円の補助!!

隅田区の地球温暖化防止設備導入助成制度は、遮熱塗料を使用した外壁塗装・屋根塗装工事においてその費用の一部を助成されます。

助成対象となる工事は1つの建物に対し1回のみ助成してくれます。

助成金額は工事費用の10%(上限15万円)となります。

区外の塗装時御者でも工事可能の為、当社坂下リライフでも助成金を活用して工事を承ることが可能です。

制度名地球温暖化防止設備導入助成制度
補助金額工事費用の 10%(上限:戸建・事業所:15 万円)
対象者
  • 墨田区在住(区民)
  • リフォーム工事(新築は対象外)
  • (一財)日本塗料検査協会又はこれに準ずる第三者機関による、日射反射率(全波長領域)が50%以上あることの性能を証明できること
対象工事

熱交換塗料または日射反射率(全波長領域)が50%以上((一財)日本塗料検査協会またはこれに準ずると認められる第三者機関の証明が必要)の高反射率塗料を使用すること。
塔屋及び階下に居住空間があるベランダを含む屋根面全体または屋根及び壁全面を塗装すること。

申請期限令和6年2月29日まで
予算に達した時点で終了
申請タイミング工事着工の1か月前から7営業日前までに申請
お問い合わせ先

環境保全課 環境管理担当

東京都墨田区吾妻橋1-23-20
TEL:03-5608-6207

世田谷区の世田谷区エコ住宅補助金

最大20万円の補助!!

世田谷区で外壁塗装に使える補助金は「環境配慮型住宅リノベーション推進事業補助金」と言い、屋根塗装に指定の塗料を使用することで外壁塗装と合わせ最大20万円までの補助金を受け取ることができます。

ただし施工業者は世田谷区に本支店のある業者に依頼する指定があり、弊社坂下リライフでは世田谷区の補助金を使用した工事はお受けできません。

環境配慮型住宅リノベーション推進事業補助金の助成は外壁や窓等の断熱改修や太陽光発電システムの設置、屋根の高反射率塗料を用いた工事で、外壁塗装に関しては屋根高反射塗料による塗装併用が条件となります。

制度名世田谷区エコ住宅補助金
補助金額高反射率塗装工事工事費用の10%、上限20万円
※複数工事を行うと上限金額が変動。
対象者
  • 世田谷区に住民登録があること。
  • 建築基準法令に適合している
  • 耐震性を有する建築物(昭和56年6月1日以降の建築)
  • リフォーム工事(新築は対象外)
  • 高反射率塗装工事とは日射反射率(近赤外線)50パーセント以上を有する塗料を用いる塗装工事をいう。
    国内の第三者機関によるJIS規格に基づく日射反射率を証明するもの(試験結果報告書等)があること、又はこれに類する証明があること。
    屋根又は屋上(ルーフバルコニー含む)の施工であり、太陽光発電システム、太陽熱ソーラーシステム及び太陽熱温水器の設置箇所を除く全面の施工が必要。
対象工事外壁等の断熱改修
太陽光発電システム
窓の断熱改修
屋根の高反射率塗装工事
太陽光ソーラーシステム・温水器
住宅の外壁塗装工事
高断熱浴槽
高効率給湯器
エネファーム
定位置型蓄電システム
小型ポータブル蓄電池
申請期限令和5年4月1日から令和6年1月末日まで
予算に達した時点で終了
申請タイミング工事着工前
お問い合わせ先

世田谷区環境政策部環境・エネルギー施策推進課

〒158-0094 世田谷区玉川1-20-1 二子玉川分庁舎 B棟3階 B35窓口

電話:03-6432-7133

台東区の我が家の省エネ・創エネアクション支援制度

最大15万円の補助!!

台東区外壁塗装補助金は「我が家の省エネ・創エネアクション支援制度」にて高反射塗料を使用した戸建住宅において適用され、助成金額は工事費用の20%、最大15万円まで助成されます。

助成の目的は再生エネルギー設備での省エネや太陽光発電システム導入等によるエネルギーを創出する創エネを支援することです。
高反射塗料による外壁塗装工事は「省エネ」に該当するため、助成金を受けることが可能になります。

区外の塗装時御者でも工事可能の為、当社坂下リライフでも助成金を活用して工事を承ることが可能です。

制度名我が家の 省エネ・創エネアクション支援制度
補助金額工事費用×20%(税抜) 上限15万円
対象者

区内の建物に対象となる塗料を塗布をする個人、法人または集合住宅の管理組合等

対象工事家庭用燃料電池(エネファーム)設置
雨水貯留槽(雨水タンク)設置
共同住宅共用部用LED照明改修
太陽光発電システム(戸建住宅用・共同住宅共用部用)設置
家庭用蓄電池システム設置
高反射率塗料施工(戸建住宅用・共同住宅共用部用)
窓・外壁等の遮熱・断熱改修
屋上・壁面・地先・駐車場緑化・プランター設置
申請期限4/1~予算枠終了まで
申請タイミング工事着工前
お問い合わせ先環境課 普及啓発担当
東京都台東区東上野4丁目5-6
TEL:03-5246-1281

千代田区のヒートアイランド対策助成

最大30万円の補助!!

千代田区外壁塗装補助金は「ヒートアイランド対策助成」にて高反射塗料を使用した戸建住宅において適用され、屋根塗装に指定材料を使用することで上限30万円まで工事費用の一部を助成してもらえます。

千代田区外壁塗装補助金とは区内でのヒートアイランド現象を緩和する外壁緑化や高反射率塗料での屋根塗装、屋上緑化工事などに対し工事費の一部を助成する制度です。

区外の塗装時御者でも工事可能の為、当社坂下リライフでも助成金を活用して工事を承ることが可能です。

制度名ヒートアイランド対策助成
補助金額助成対象経費の50%または塗布面積×2,000円/平方メートルのいずれか低い額(上限30万円)
対象者

●千代田区内の建物
●施工業者が行う工事
●地方公共団体等の類似助成をすでに受けていない
●同年に同一建物で該当の助成を受けていない
●高反射率塗装:国内第三者機関における日射反射率50%以上、又は同等

対象工事

高反射率塗料・熱交換塗料(屋上・壁面)
※高反射率塗料については第三者機関において測定した日射反射率(近赤外線領域)が50%以上であること。

申請期限令和5年2月15日(水曜日)
申請タイミング工事着工前
お問い合わせ先

環境まちづくり部環境政策課エネルギー対策係
〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1
電話番号:03-5211-4256
ファクス:03-3264-8956
メールアドレス:kankyouseisaku@city.chiyoda.lg.jp

中央区の住宅・共同住宅用自然エネルギー・省エネルギー機器等導入費助成

最大20万円の補助!!

中央区外壁塗装助成制度の「自然・省エネルギー機器等導入助成」は屋根塗装に特定の塗料を使用することで最大20万円までの助成金を受け取ることができます。

太陽光発電システムや蓄電池システムなどの機器導入費用の助成の他、一般住宅の屋根塗装工事は特定条件を満たす「高反射率塗料」を使用することで上限20万円までの助成金を受け取ることができます。

区外の塗装時御者でも工事可能の為、当社坂下リライフでも助成金を活用して工事を承ることが可能です。

制度名自然エネルギー・省エネルギー機器等導入費助成
補助金額導入費用の40% / 上限20万円
対象者
  • 個人住宅(中央区在住)
  • 高反射率塗装:国内第三者機関における日射反射率50%以上、又は同等
  • 屋根・屋上の高反射率塗装
対象工事

屋上・屋根用高反射率塗料
国内の第三者機関における日射反射率が50%以上であること。

申請期限(拡充)令和4年10月1日から令和6年3月31日まで
申請タイミング工事着工前
お問い合わせ先環境課ゼロカーボン推進係
電話:03-3546-5628
ファクス:03-3546-9550

豊島区の住宅修繕リフォーム助成金

豊島区ではリフォーム関連の助成金事業が以下の4つが用意されています。

●住宅修繕・リフォーム資金助成事業
●豊島区エコ住宅普及促進費用助成金(一般住宅向け)

豊島区エコ住宅普及促進費用助成金(集合住宅共用部分)
●高齢者自立支援住宅改修助成

各リフォームとも対象者や条件等が異なりますが、ご自身が該当する助成金である場合は積極的に活用してコストメリットを手に入れましょう。
助成金によっては業者の指定がありますので詳細は下記よりご確認ください。

補助金名住宅修繕・リフォーム資金助成事業
対象の区豊島区
補助金額工事費用(消費税抜きの額)の10%助成対象工事に要した経費(消費税を除く)の30%以内
助成金上限額修繕工事は10万円が限度で、リフォーム工事は20万円が限度
対象工事 リフォーム・修繕工事
申請期限下記に確認が必要 マンション担当課マンショングループ 電話番号:03-3981-1385
申請タイミング工事の着工前
申請方法窓口にて
工事完了報告
業者指定豊島区住宅相談連絡会会員である工事事業者
補助金名豊島区エコ住宅普及促進費用助成金(一般住宅向け)
対象の区豊島区
補助金額助成対象工事に要した経費(消費税を除く)の30%以内
助成金上限額修繕工事は10万円が限度で、リフォーム工事は20万円が限度
対象工事 リフォーム・修繕工事・エコ商材機器の設置
申請期限令和6年3月15日(必着)までに
申請タイミング工事の着工前
申請方法窓口にて
工事完了報告令和6年3月15日(必着)までに機器設置工事に係る完了報告書類を提出
業者指定なし
補助金名豊島区エコ住宅普及促進費用助成金(一般住宅向け)
対象の区豊島区
補助金額集合住宅共用部を対象とし、助成対象工事に要した経費(消費税を除く)の30%以内
助成金上限額修繕工事は10万円が限度で、リフォーム工事は20万円が限度です。
対象工事集合住宅共用部分用の太陽光発電システム、集合住宅共用部分用のLED照明器具
申請期限令和5年4月1日~令和6年1月31日(必着)
申請タイミング工事の着工前
申請方法窓口にて
工事完了報告令和6年3月15日(必着)
業者指定なし
補助金名高齢者自立支援住宅改修助成
対象の区豊島区
助成金上限額1.住宅改修予防助成事業:200,000円 2.住宅改修設備改修助成事業 トイレの改修 106,000円 浴槽の改修 379,000円 流し等の改修 156,000円
対象工事手すりの取り付け・床段差の解消及び調整・引き戸等への扉の取り替え・滑りの防止、移動の円滑化のための床材の変更・洋式便器等の便器の取り替え等
申請期限平成12年度から開始された事業になります。
申請タイミング着工前
申請方法窓口にて
工事完了報告区にご確認ください。
業者指定なし

文京区の新エネルギー・省エネルギー設備設置費助成事業

最大40万円の補助!!

文京区では地球温暖化の原因となる温室効果ガスの排出削減に効果的な設備の 利用促進を図るため、新エネルギー・省エネルギー設備設置に係る経費の一部を助成されます。

文京区では高反射率塗装(屋根及び屋上及びベランダ)工事で最大40万円の補助を受けることが出来ます。

最大40万円が補助される助成制度は東京都の中でもかなり高額な部類となります。

新エネルギー・省エネルギー設備設置費助成事業を活用する事で大幅に屋根塗装工事の価格を下げることが出来るので安心です。文京区の補助金を掴用下工事は坂下リライフへご依頼ください!

制度名新エネルギー・省エネルギー設備設置費助成事業
補助金額施工面積1平方メートルあたり2,000円を乗じた額
対象者令和5年2月1日から令和6年1月31日の間に、自らが所有又は居住する住宅の用に供する部分だけに使用するために助成対象設備を購入設置していること、または設備を設置した住宅を購入し居住していること。
対象工事

高日射反射率塗料(耐用年数10年)
JIS K5675(屋根用高日射反射率塗料)適合品又は日射反射率(近赤外線領域)50%以上を有するものを使用すること。

住宅、事業所又は集合住宅共用部分の屋根・屋上部分(屋根・屋上立ち上がり部分を含む。)について施工すること。
既存建築物への施工であること。

申請期限令和5年2月1日から令和6年1月31日
申請タイミング工事の完了後
お問い合わせ先環境政策課脱炭素担当
東京都文京区春日1丁目16番21号文京シビックセンター17階南側
電話:03-5803-1276
FAX:03-5803-1362

港区の高反射率補助

最大30万円の補助!!

港区の地球温暖化対策助成制度では区内所有の一般住宅、マンション共用部、中小企業や法人に対し屋根・屋上に特定条件をクリアした高反射率塗料を使用することで工事費用の一部を助成してくれます。

港区所在の建物であれば第三者機関測定の証明書が発行される高反射率塗料を建物屋根に塗布した際、最大30万円が助成される「港区地球温暖化対策助成制度」が利用できますので、ぜひ、検討してみましょう。

最大30万円が補助される助成制度は東京都の中でも高額な部類となります。

高反射率塗装による助成部分は防水箇所(ウレタン等)や立ち上がり部分は対象外で、下地塗料や仕上げの高反射率塗料が対象となりますのでご注意ください。

制度名港区地球温暖化対策助成制度
補助金額材料費の全額または助成対象面積(平方メートル)×2千円の金額が低い方(上限30万円)
対象者
  • 港区在住(区民)
  • 新築工事及びリフォーム
  • 屋根・屋上塗装(外壁は対象外)
  • 高反射率塗装:国内第三者機関における日射反射率60%以上、又は同等
対象工事遮熱塗料使用
屋上・屋根のみが助成対象で、外壁は助成対象外
申請期限2023年4月3日(月)~2024年2月29日(木)
申請タイミング工事着工前
お問い合わせ先環境課 地球環境係
東京都港区芝公園1丁目5-25
TEL:03-3578-2111(内線:2496~2498)

目黒区の住宅修繕リフォーム助成金

最大10万円の補助!!

目黒区所在の建物外壁塗装にも使える助成金制度である「目黒区住宅リフォーム資金助成制度」は自己所有の建物の増改築・修繕・機能回復を目的とした改修工事に対し、最大10万円を助成してくれる制度です。

目黒区住宅リフォーム資金助成制度は断熱改修、バリアフリー改修、耐震改修、省エネ改修が助成対象となります。また、前回、この助成制度を受けた翌年から5年以上経過していることも助成条件となります。

建物メンテナンスのための外壁・屋根塗装も建物維持に該当するため助成対象となります。ただし、建物本体以外の門扉や車庫・外構への塗料の塗布は助成対象外ですのでご注意ください。また、住宅リフォーム資金助成制度の助成金申請時に、すでに工事開始している、または工事が完了している場合も助成対象外となります。

制度名住宅リフォーム資金助成制度
補助金額工事費用の10パーセント(千円未満切捨て)(上限10万円)
対象者

■所有者は申請者本人である(あるいは配偶者、親、子など決められた範囲内である)
■住民税を完納している
■平成30年(2018年)4月1日以降この制度を利用していない。

対象工事

屋根・外壁などの改修工事は、区分所有登記していない一戸建て住宅のみが対象

申請期限令和6年3月31日までに工事と支払いが完了すること
申請タイミング工事着工前
お問い合わせ先住宅課 居住支援係
東京都目黒区上目黒二丁目19番15号
TEL:03-5722-9878

東京都の各市区町村が用意する助成金を受け取る条件

Coming soon

まとめ

東京都の各市区町村が用意する外壁塗装の助成金を受け取る条件は、市区町村によって異なります。そのため、助成金を受け取る際には、必ず各市区町村のホームページを確認するようにしましょう。

助成金の受給条件の例としては、次のようなものがあります。

  • 該当する市区町村に居住していること。
  • 自宅の外壁(屋根)塗装を実施すること。※遮熱塗料を使った工事
  • 助成金の申請期限までに申請をすること。
  • 助成金の受給要件を満たしていること。

助成金の金額は、市区町村によって異なりますが、工事費用の一部を補助するケースがほとんどです。

外壁塗装を検討している方は、助成金の受給条件を確認して、お得に外壁塗装を実施しましょう。