新宿区の外壁塗装に関わる補助金申請・現地調査・見積作成無料！

新宿区は遮熱塗料の塗装工事で最大20万円補助

新宿区に外壁塗装で使える補助金はある？外壁や屋根塗装の工事費用の一部でも補助してもらえると助かる。補助金の概要や申請方法を知りたい。
このように悩んでいませんか？

新宿区では地球温暖化の原因となる温室効果ガス削減に向けた屋根塗装にも使える補助金制度があります。新宿区で屋根塗装に使える補助金は「新エネルギー及び省エネルギー機器導入補助金制度」と言い、屋根塗装に高反射率塗料を使用することで最大20万円までの補助金を受け取ることができます。

そこで今回の記事では新宿区外壁塗装補助金「新エネルギー及び省エネルギー機器導入補助金制度」の概要についてお話しします。また、補助金の申請方法についても解説しますので、どうぞ最後までお読みください。

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新宿区外壁塗装補助金とは

新宿区外壁塗装補助金は「新エネルギー及び省エネルギー機器導入補助金制度」と言い、屋根塗装、断熱改修工事・太陽光発電システムなど地球温暖化削減のための新エネルギー・省エネルギー機器の導入費用や工事費用の一部を助成する制度です。

「新エネルギー及び省エネルギー機器導入補助金制度」は対象工事ごとの予算が決められており、それぞれ補助金額の予算に達したら受付終了となりますのでご注意ください。

※高反射率塗装の補助総額は1,000万円

【新宿区外壁塗装補助金】新エネルギー及び省エネルギー機器導入補助金制度の概要

＜新エネルギー及び省エネルギー機器導入補助金制度：高反射率塗装＞

要件：屋根・屋上の高反射率塗料による塗装
助成金算出方法：施工面積1㎡あたり2,000円
限度額：20万円
申請期間：令和4年4月11日～令和5年2月10日

※現時点で高反射率塗装補助は受付終了。

新宿区外壁塗装補助金「新エネルギー及び省エネルギー機器導入補助金制度」の概要詳細は新宿区公式サイトでご確認ください。

補助対象経費(消費税は除く)から上限20万円で助成される

補助金名	新エネルギー及び省エネルギー機器導入補助金制度
対象の区	新宿区
対象	下部の助成対象参照
補助金額	施工面積1m2当たり 2,000円
助成金上限額	上限20万円
対象工事	高反射率塗装（屋根又は屋上）次の条件を全て満たすもの [1]　JIS K5675（屋根用高日射反射率塗料）適合品又は日射反射率（近赤外線領域）50%以上を有する塗料を用いていること [2]　居室上の屋根、屋上部分について施工すること（屋根立ち上がり部分を含む）
申請期限	令和4年4月11日（月）　～　令和5年2月10日（金）
申請タイミング	工事の着工前
申請方法	窓口にて
工事完了報告	令和 5 年 2 月 28 日（火）
業者指定	あり

【新宿区外壁塗装補助金】新エネルギー及び省エネルギー機器導入補助金制度対象

新宿区における屋根塗装工事費用の一部を助成してくれる新エネルギー及び省エネルギー機器導入補助金制度による補助金を受けるには特定の対象条件がありますので、申請前に必ず確認しておきましょう。

＜新エネルギー及び省エネルギー機器導入補助金制度対象＞

個人住宅（新宿区在住）
施工前の申請
高反射率塗装：国内第三者機関における日射反射率50％以上、又は同等
屋根・屋上部分の施工が対象

「新エネルギー及び省エネルギー機器導入補助金制度」の塗装工事対象範囲は屋根・屋上となりますのでご注意ください。

【新宿区外壁塗装補助金】新エネルギー及び省エネルギー機器導入補助金制度の流れ

屋根塗装工事で新エネルギー及び省エネルギー機器導入補助金を申請の際、施工に係る見積書や施工図面等が必要になりますので、事前に用意しておくと安心です。

＜新エネルギー及び省エネルギー機器導入補助金制度の流れ＞

交付申請書提出（窓口・郵送）
審査（新宿区）※2週間程度
交付決定通知（新宿区）
施工開始
工事～工事完了
完了届提出（窓口・郵送）
審査（新宿区）※2週間程度
交付確定通知（新宿区）
補助金交付請求
審査・支払（新宿区）
補助金受け取り

＜新エネルギー及び省エネルギー機器導入補助金制度に必要な書類＞

補助金交付申請書
施工に係る見積書・内訳書の写し
補助要件を満たしていることが確認できる書類（塗料のパンフレット等）
マイナンバー・運転免許証など居住が確認できる書類の写し
施工面積が確認できる書類（施工面積算出数値記載のもの）
完了報告書
施工完了後の写真

※引用：新宿区公式サイト

補助金申請、施工後提出の書類についての詳細は新宿区公式サイトでご確認ください。

【新宿区外壁塗装補助金】注意点

屋根塗装工事にて新エネルギー及び省エネルギー機器導入補助金を受ける際に注意点がありますので、必ず確認しておきましょう。

＜新エネルギー及び省エネルギー機器導入補助金制度における注意点＞

新宿区居住である
過去に申請する同一の工事で補助金を受けていない
外壁塗装は補助金対象外（屋根・屋上塗装のみ対象）
申請受付期間内でも予算に達した時点で受付終了

補助金申請の際の注意点に留意し、申請前に内容を把握しておくと安心です。

【まとめ】新宿区で利用できる補助金制度を活用し建物を生まれ変わらせましょう

屋根・外壁塗装工事は費用面から気軽に計画できないこともあるでしょう。しかし、屋根や外壁のメンテナンスは建物を維持するために必要不可欠です。新宿区では屋根や屋上に指定塗料（高反射塗料）を使用することで最大20万円の補助金が出ますので、補助金が利用できるタイミングで上手に活用すれば外壁・屋根塗装工事に係る金銭的負担を和らげることも可能です。

自宅を美しく、長く維持するためにも新宿区で利用できる補助金制度を活用し建物を生まれ変わらせませんか？

新宿区外壁塗装補助金の遮熱塗料とは？

遮熱塗料とは太陽からの光を反射し、屋内の温度上昇を抑えてくれます塗料の事を指します。
遮熱塗料は室内への熱を通しにくくする効果があるのでエアコン代が安くなるなど経済的効果もございます。
下記には代表的な遮熱塗料の一例をご説明致します。

シンマテリアルワン　キルコ

高い遮熱と断熱性能を誇るキルコは90％の太陽光を反射し、熱の内部への伝わりを大幅に抑制します。
キルコは、JIS規格の３倍以上の性能品質基準における、最良基準の『F☆☆☆☆』をクリアしている商品です。
省エネ効果も期待でき、新宿区の「新エネルギー及び省エネルギー機器導入補助金制度」にも対応する塗料であり、坂下リライフでも人気の塗料となります。

日進産業　ガイナ

太陽光を約90％反射（白色）する代表的な遮熱塗料です。ガイナは、日本の宇宙ロケット開発技術をおうようして生み出された商品で信頼性も抜群です。
新宿区の「新エネルギー及び省エネルギー機器導入補助金制度」にも対応する塗料であり、遮熱効果だけでなく、空気室改善・結露などさまざまな効能を有します。

日本ペイント　サーモアイ４Ｆ

塗料の色にもよりますが、クールホワイトの色では91%の日射反射率を誇る遮熱塗料です。
新宿区の「新エネルギー及び省エネルギー機器導入補助金制度」にも対応する塗料であり、豊富なカラーバリエーションから色を選ぶことが出来るのも嬉しいポイントです。

＜参考ページ＞
遮熱塗料やその他塗料についての説明もご紹介
プロがおすすめする外壁塗装の塗料について目的別にご紹介

遮熱塗料を使用した施工事例

キルコを使用した施工実績

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ガイナを使用した施工実績

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区への提出書類には、作業前後の写真や使用した塗料のカタログなど、お客様が用意することが難しい書類もございます。
書類の作成や提出は代理人が行っても良いので、役所とのやりとりや書類の準備なども含めて坂下リライフへご相談ください。

もし・・補助金が活用できなかった場合

区によっては補助金がスタートしてすぐに予算に達し終了する場合もございます。
その場合、台風や風災などの災害により被害を受けた外壁は「火災保険」で直すことができます。
下記のページでは火災保険が適応されるケースや申請手順、メリット・デメリットに関しても
詳細に説明していますので併せてご確認ください。

＜参考ページ＞
外壁塗装で火災保険を使える条件と注意点を解説