東京都文京区千駄木F様邸、外壁塗装工事、屋上・バルコニー防水工事の施工完了。

当現場のであるF様のお宅は、東京都文京区千駄木にあり、外壁がALCの建物で、株式会社オカムラフォーム・ダイチ様のお仕事として、外壁シーリング工事･外壁塗装工事･軒天･配管･屋上ハシゴ･板金･玄関ドア･換気フード・手摺りの付帯物塗装工事･屋上防水塗装工事･バルコニー防水工事･鉄階段の長尺シート工事の外装リフォーム工事をご依頼・ご契約をいただきました。

また、F様のお宅の前面道路は、東京都内特有の住宅街の狭小な道路であったため、道路使用許可を取得し、警備員を配置し、足場組み工事･足場解体工事を行わせていただいたことは１つ目の工事のポイントといえます。

そして、F様のお宅における外壁シーリング工事においては、サンスター技研株式会社様のペンギンシール･PU-9000を使用し、外壁塗装工事においては、水谷ペイント株式会社様のナノコンポジットWを使用し、軒天の付帯物塗装工事においては、日本ペイント株式会社様の水性ケンエースを使用し、配管･屋上ハシゴ･板金･玄関ドア･換気フード・手摺りの付帯物塗装工事においては、ロックペイント株式会社様のダイナロックを使用し、屋上防水塗装工事においては、AGCポリマー建材株式会社様のサラセーヌTサーモシリーズを使用し、バルコニー防水工事においては、AGCポリマー建材株式会社様の密着SD工法を採用し、サラセーヌシリーズを使用し、鉄階段の長尺シート工事はタキロンシーアイ株式会社様のタキステップシリーズを使用し、外装リフォーム工事の施工を行わせていただきました。

さらに、F様のお宅における屋上防水塗装工事･バルコニー防水工事においては、屋上防水は劣化が少なかったことと、既存の防水が健全であったことなどが理由となり、トップコートのみの施工となり、バルコニー防水工事においては、コンクリートが露出した仕上げとなっていたため、ウレタン防水を施す工程から作業を行い、トップコートを塗布し、仕上げを行ったことなど、屋上とバルコニー、同じ防水工事であっても工法がやや異なったことや、鉄階段の長尺シート工事において、既存シートの撤去や下地調整を入念に行い、貼り付け作業を行ったことは、工事の2つ目かつ最大のポイントといえます。

工事完了後に、F様からは『外壁シーリング工事･外壁塗装工事･軒天･配管･屋上ハシゴ･板金･玄関ドア･換気フード・手摺りの付帯物塗装工事･屋上防水塗装工事･バルコニー防水工事･鉄階段の長尺シート工事の外装リフォーム工事の仕上がりや色についても大変満足しています。』という大変有り難いお言葉をいただきました。

今後も定期点検などを行わせていただきながら、長期的な視点で住宅を守っていきたいと思います。