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世田谷区の外壁塗装に関わる補助金申請・現地調査・見積作成無料!

世田谷区は遮熱塗料の塗装工事で最大20万円補助【令和5年度】

屋根や外壁を塗装しようと思っているけど世田谷区で外壁塗装の補助金はあるの?

外壁塗装工事に使用できる補助金があるのなら使いたい。

このように悩んでいませんか?

世田谷区で外壁塗装に使える補助金は「エコ住宅補助金」と言い、屋根塗装に指定の塗料を使用することで外壁塗装と合わせ最大20万円までの補助金を受け取ることができます。

そこで今回の記事では世田谷区外壁塗装補助金「エコ住宅補助金」の概要についてお話しします。また、補助金の申請方法についても解説しますので、どうぞ最後までお読みください。

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目次

世田谷区外壁塗装補助金とは

世田谷区外壁塗装補助金とは世田谷区が外壁塗装や屋根塗装、断熱改修工事などのリノベーションに対し工事費の一部を助成する制度です。屋根塗装工事では「高反射率塗料」を使用すること、全面外壁塗装することで上限20万円までの補助金を受け取ることができます。

エコ住宅補助金の助成は外壁や窓等の断熱改修や太陽光発電システムの設置、屋根の高反射率塗料を用いた工事で、外壁塗装に関しては屋根高反射塗料による塗装併用が条件となります。

【世田谷区外壁塗装補助金】世田谷区エコ住宅補助金の概要

<エコ住宅補助金の:高反射率塗装>

  • 要件:外壁等の断熱改修
  • 助成金算出方法:各工事費用×10%
  • 限度額:20万円(外壁、床、壁、屋根または窓)
  • 申請期間:令和5年4月1日から令和6年1月末日まで

施工期限は補助金交付決定後に着工し、令和6年2月末日まで、必着となりますのでご注意ください。

世田谷区エコ住宅補助金の概要詳細は世田谷区公式サイトでご確認ください。

注意点
補助金の申請期間内であっても予算枠が無くなり次第終了となります。

【世田谷区外壁塗装補助金】世田谷区エコ住宅補助金対象

世田谷区における外壁・屋根塗装工事費用の一部を助成してくれる世田谷区エコ住宅補助金補助金を受けるには対象条件がありますので、事前に確認しておきましょう。

<世田谷区エコ住宅補助金対象>

  • 世田谷区に住民登録があること。
  • 建築基準法令に適合している
  • 耐震性を有する建築物(昭和56年6月1日以降の建築)
  • リフォーム工事(新築は対象外)
  • 高反射率塗装工事とは日射反射率(近赤外線)50パーセント以上を有する塗料を用いる塗装工事をいう。
    国内の第三者機関によるJIS規格に基づく日射反射率を証明するもの(試験結果報告書等)があること、又はこれに類する証明があること。
    屋根又は屋上(ルーフバルコニー含む)の施工であり、太陽光発電システム、太陽熱ソーラーシステム及び太陽熱温水器の設置箇所を除く全面の施工が必要。

補助対象経費(消費税は除く)の10%、上限20万円が補助!

補助金名世田谷区エコ住宅補助金
対象の区世田谷区
対象世田谷区に住民登録があること。
世田谷区内に店舗、営業所などを置く施工業者(個人事業者を含む)と契約し、施工すること。
(注意)一部区外事業者も対象のメニューがあります。
申請する建物が建築基準法令に適合していること。(小型ポータブル蓄電池を除く)
申請する建物が耐震性を有すること(昭和56年6月1日以後に建築確認済証が交付された住宅)。(小型ポータブル蓄電池を除く)
「工事の概要、機器の条件等」にある工事のいずれかを実施し、機器類の種類、評価基準等などを満たしていること。 (小型ポータブル蓄電池を除く)
申請する工事と同一の工事について区の他の補助金を受けていない(又受けようとしていない)こと。
これまでに、環境配慮型住宅リノベーション推進事業補助金を受けていないこと(家庭用燃料電池(エネファーム)の設置は1回に限り可)。
特別区民税・都民税の滞納がないこと。
建物の所有権を有する者が複数の場合は、当該所有権を有する者全員の同意を得ていること。 (小型ポータブル蓄電池を除く)
補助金額高反射率塗装工事工事費用の10%
助成金上限額200,000円
※複数工事を行うと上限金額が変動。
対象工事外壁等の断熱改修
太陽光発電システム
窓の断熱改修
屋根の高反射率塗装工事
太陽光ソーラーシステム・温水器
住宅の外壁塗装工事
高断熱浴槽
高効率給湯器
エネファーム
定位置型蓄電システム
小型ポータブル蓄電池
申請期限令和5年4月1日から令和6年1月末日まで
申請タイミング補助金交付決定後に着工
申請方法郵送または窓口にて
工事完了報告令和6年2月末日まで
業者指定世田谷区内に店舗、営業所などを置く施工業者(個人事業者を含む)と契約し、施工すること。

【世田谷区外壁塗装補助金】世田谷区エコ住宅補助金の流れ

世田谷区エコ住宅補助金を申請する際、契約書の写しや見積書や図面・現況写真などの書類提出がありますので事前に申請の流れを確認しながら用意しておくようにしましょう。

<世田谷区エコ住宅補助金の流れ>

  1. 相談・見積もり
  2. 交付申請書提出
  3. 審査(世田谷区)
  4. 交付決定(世田谷区)
  5. 契約(工事契約)※交付決定前の契約は無効
  6. 契約書の写し提出
  7. 工事~工事完了
  8. 完了届提出
  9. 審査(世田谷区)
  10. 交付額決定(世田谷区)
  11. 請求書提出
  12. 補助金の支払い

<世田谷区エコ住宅補助金に必要な書類>

【契約前】

  • 交付申請書
  • 改修前工事図面
  • 現況カラー写真(建物全景・施工箇所)
  • 「補助事業の説明」記載の改修工事基準を満たしている

※日射反射率50パーセント以上を有する塗料を用いる塗装工事
※国内第三者機関による証明

  • 工事見積書
  • 建物の建築確認済証又は検査済証
  • 建物登記事項証明書
  • 令和4年度特別区民税・都民納税証明書

【工事契約後・工事後】

  • 契約書の写し
  • 完了届、施工中・後の写真及び使用材料の写真

世田谷区エコ住宅補助金を受ける際、用意する書類等は工事契約前と契約後、工事後に分かれますので事前にしっかり確認しておくと安心です。補助金申請に必要な書類詳細は世田谷区公式サイトでご確認ください。

【世田谷区外壁塗装補助金】注意点

世田谷区エコ住宅補助金を受ける際には注意点がありますので、申請前に必ず確認しておきましょう。

<世田谷区エコ住宅補助金における注意点>

  • 世田谷区に店舗・営業所がある施工業者との契約
  • 申請する工事と同一の工事について区の他の補助金を受けていない
  • 特別区民税の滞納がない
  • 外壁塗装工事の場合、単独での申請はできない
  • 申請前に電話相談又は来庁して相談する

補助金申請前に注意点をしっかり把握しておくことが大切です。

【まとめ】世田谷区の「外壁塗装補助金」を利用し自宅を美しくしましょう!

外壁や屋根は定期的なメンテナンスが重要で塗装工事は建物の寿命を延ばし、美しく維持するために必要ですが費用が高いために工事を諦めている人がいることでしょう。

しかし、世田谷区では屋根・外壁塗装工事で最大20万円の費用を補助してくれますのでとてもお得であると言えます。

世田谷区在住で外壁塗装工事に悩んでいるのであれば、外壁塗装補助金に関し世田谷区に一度相談してみましょう。

世田谷区外壁補助金を利用し自宅を美しくしましょう!

世田谷区の外壁塗装の補助金概要にある遮熱塗料とは?

遮熱塗料とは太陽からの光を反射し、屋内の温度上昇を抑えてくれます塗料の事を指します。
遮熱塗料は室内への熱を通しにくくする効果があるのでエアコン代が安くなるなど経済的効果もございます。
下記には代表的な遮熱塗料の一例をご説明致します。

シンマテリアルワン キルコ

高い遮熱と断熱性能を誇るキルコは90%の太陽光を反射し、熱の内部への伝わりを大幅に抑制します。
キルコは、JIS規格の3倍以上の性能品質基準における、最良基準の『F☆☆☆☆』をクリアしている商品です。
省エネ効果も期待でき、世田谷区の「エコ住宅補助金」にも対応する塗料であり、坂下リライフでも人気の塗料となります。

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日進産業 ガイナ

太陽光を約90%反射(白色)する代表的な遮熱塗料です。ガイナは、日本の宇宙ロケット開発技術をおうようして生み出された商品で信頼性も抜群です。
世田谷区の「エコ住宅補助金」にも対応する塗料であり、遮熱効果だけでなく、空気室改善・結露などさまざまな効能を有します。

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日本ペイント サーモアイ4F

塗料の色にもよりますが、クールホワイトの色では91%の日射反射率を誇る遮熱塗料です。
世田谷区の「エコ住宅補助金」にも対応する塗料であり、豊富なカラーバリエーションから色を選ぶことが出来るのも嬉しいポイントです。

<参考ページ>
遮熱塗料やその他塗料についての説明もご紹介
プロがおすすめする外壁塗装の塗料について目的別にご紹介

遮熱塗料を使用した施工事例

キルコを使用した施工実績

ガイナを使用した施工実績

補助金に関してこんな不安ありませんか??

条件が細かくて
よくわからない

自社で申請すると
不備がありそうで心配

自宅が補助金に
該当するのか知りたい

正直・・
丸投げしたい・・

ご安心ください!
坂下リライフでは補助金申請サポート無償対応です!!

区への提出書類には、作業前後の写真や使用した塗料のカタログなど、お客様が用意することが難しい書類もございます。
書類の作成や提出は代理人が行っても良いので、役所とのやりとりや書類の準備なども含めて坂下リライフへご相談ください。

もし・・補助金が活用できなかった場合

区によっては補助金がスタートしてすぐに予算に達し終了する場合もございます。
その場合、台風や風災などの災害により被害を受けた外壁は「火災保険」で直すことができます。
下記のページでは火災保険が適応されるケースや申請手順、メリット・デメリットに関しても
詳細に説明していますので併せてご確認ください。

<参考ページ>
外壁塗装で火災保険を使える条件と注意点を解説

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ここに坂下リライフの支払い方法についての記載を入れる。

東京23区内を中心に一部をご紹介

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