東京都豊島区南大塚S様邸、外壁塗装工事の施工完了。

当現場のS様は東京都豊島区南大塚にあるお宅で、ご近隣のS様やK様の外装リフォーム工事の仕上がりにご好評をいただきまして、外壁シーリング工事･外壁塗装工事･軒天･破風板･鉄部･雨樋塗装工事･大屋根上葺き工事の外装リフォーム工事のご依頼をいただきました。

この豊島区南大塚の同エリアでは、大変有り難いことにS様（当案件とは異なるS様）の外壁シーリング工事や外壁塗装工事の外装リフォーム工事、K様の大屋根上葺き（カバー工法）工事、その他にも2軒程立て続けに外装リフォーム工事のご依頼をいただきまして、計5軒の外装リフォーム工事をほぼ同時期に行わせていただきました。

S様の外壁シーリング工事･外壁塗装工事･軒天･破風板･鉄部･雨樋塗装工事･大屋根上葺き（カバー工法）工事の外装リフォーム工事においては、東京都内特有ともいえる前面道路が狭小でありながらも、車の交通の多い住宅街であったため、道路使用許可を取得し、警備員を配置しながら、外壁シーリング工事･外壁塗装工事･軒天･破風板･鉄部･雨樋塗装工事･大屋根上葺き工事の外装リフォーム工事を行ったこと、また、S様の所有のお車を工事期間中に頻繁に移動していただき、多大なご協力をいただいたこは、工事のポイントといえます。

外壁シーリング工事においては、ペンギンシールのPU-9000を使用し、外壁塗装工事においては、ロックペイントのハイパービルロックセラを使用し、軒天塗装工事においては、日本ペイントの水性ケンエースを使用し、破風板･鉄部･雨樋塗装工事においては、関西ペイントのアレスエコレタンⅡを使用し、大屋根上葺き（カバー工法）工事においては、ニチハの横暖ルーフSを使用しました。

また、S様の外壁塗装工事では、外壁の欠損やクラック部分に関西ペイントのアレススーパーホルダーGを充填し、外壁の補修工事を入念に施した後に塗装工事を行った事や、既存の大屋根のスレート瓦の破損が著しかったため、欠損や剥落した既存のスレート瓦を撤去･清掃した後に防水シートを貼り付け、大屋根上葺き（カバー工法）工事を行ったことなど、外壁塗装工事･大屋根上葺き（カバー工法）工事共に既存の外壁･大屋根の下地調整工事を丁寧に施した事も工事のポイントといえます。

工事完了後にS様からは『大屋根が上葺き（カバー工法）工事により、大屋根が新しくなり安心しました。外壁も綺麗になり、外壁の色合いも大変気に入っています。大変お世話になりました。』という大変有り難いお言葉をいただきました。

今後も定期点検を重ねて長期的な視点で、住宅を守っていきたいと思います。