東京都豊島区南大塚S様邸、外壁塗装工事・外壁シーリング工事の施工完了。

当現場のＳ様のお宅は東京都豊島区南大塚にあるお宅で、外壁シーリング工事･外壁塗装工事･バルコニー防水工事の外装リフォーム工事のご依頼をいただきました。

また、余談ではありますが、このＳ様の外壁シーリング工事･外壁塗装工事･バルコニー防水工事の外装リフォーム工事がきっかけになり、
後にご近隣のＫ様の大屋根上葺き（カバー工法）工事やＳ様の外壁･大屋根上葺き（カバー工法）工事の外装リフォーム工事を複数件ご依頼いただき、
心より感謝申し上げます。

さらに、Ｓ様のお宅は、東京都内特有の前面道路が狭小であり、ご近隣の住人の方の車の交通量も多い立地であったため、
道路使用許可を取得し、警備員を配置しながら、ご近隣の住人の方の車の交通に十分配慮を行いながら、
外壁シーリング工事･外壁塗装工事･バルコニー防水工事の外装リフォーム工事の足場工事を行ったことも工事のポイントといえます。

また、Ｓ様のお宅における外壁シーリング工事･外壁塗装工事･バルコニー防水工事の外装リフォーム工事において、外壁シーリング工事においては、
サンスター技研･ペンギンシールＭＳ2570type1を使用し、外壁塗装工事においては、ロックペイントのハイパービルロックセラを使用し、
バルコニー防水工事においては、ＡＧＣポリマーのサラセーヌシリーズを使用し、密着工法で施工を行いました。

また、外壁塗装工事では、既存の外壁にクラック（ヒビ割れ）があったため、クラック（ヒビ割れ）専用補修材で補修した後、塗装工事を行ったことや、
この度Ｓ様邸において使用した塗料は、ロックペイントのシリコングレードの塗料でしたが、
ロックペイントのエラスティックフィーラーの下塗りの膜厚（塗布量）に留意しながら、長持ちをする外壁塗装工事を実現したことも工事のポイントといえます。

また、これは余談ではありますが、アクリル･ウレタン･シリコン･フッ素･4Ｆ･無機塗料などどのグレードの塗料を使用しても、
既存の外壁をクラック（ヒビ割れ）専用補修材で補修したり、
下塗りの膜厚（塗布量）に留意するといった基本手順を行わないと自信を持って長持するとは言い難く、
しっかりとした基本手順を踏まない場合は、長持ちの不等号として、シリコン＞フッ素の不等式が成り立つ場合も十分にあり得ると思います。

工事完了後にS様から、『今回、外壁シーリング工事･外壁塗装工事･バルコニー防水工事の外装リフォーム工事では、美観が綺麗になり満足しています。また、今回行った外壁シーリング工事･外壁塗装工事･バルコニー防水工事の外装リフォーム工事保証書も発行していただき、とても安心しております。』

今後も地元の外装リフォームの施工業者として、定期点検を重ねて長期的な視点で、住宅を守っていきたいと思います。