坂下リライフ

東京都文京区駒込T様邸、外壁塗装・大屋上葺き工事、その他工事、施工致しました。

施工画像

t_bunkyo
エリア

文京区本駒込

塗料

ナノコンポジットW(外壁)
ガルテクトフッ素(大屋根)

工期

4週間

大・工事概要

1.外壁塗装工事
2.大屋上葺き工事

少・中・工事概要

1.外壁クラック補修工事
2.外壁塗装工事
3.窓・配管・付帯物周りシーリング工事
4.雨樋・霧除け・水切りトタン塗装工事
5.大屋根上葺き工事
6.ガラスはめ殺し窓新規交換工事

道路占用許可

なし

道路使用許可

あり

警備員

2名

電線防護管

なし

概算工事金額事例

表示価格は税抜き
工事金額総額

150万円~200万円

※外壁・大屋根の材質、シーリングの有無、 建物の劣化状況により金額は異なります。
外壁塗装工事

100万円~150万円
150 ㎡~200 ㎡

大屋根上葺き工事

50万円~55万円
30 ㎡~35 ㎡

火災保険・補助金活用

なし

伊山 高司

1級施工管理技士補
スタッフコメント

お客様からは外壁は艶のない外観で2⾊に分けて、美観を保ちながら、塗装⼯事をしたい。

また、⼤屋根は既存のスレート⽡の破損や⽋損が著しかったため、塗装⼯事ではなく、ガルバリウム鋼板を使⽤し、⼤屋根上葺きカバー⼯法で、既存の⼤屋根の上に新しい⼤屋根を設置しました。

⼤屋根のスレート⽡の製品⾃体に破損や⽋損が著しい場合は、破損や⽋損を複数箇所補修をし、塗装⼯事を⾏うことになるため、これを洋服で例えると、⽳が空いたり、ほつれてしまった洋服の⽣地を縫い直して、再使⽤するような形になります。

その際、洋服の⽣地の縫い直す箇所があまりにも多いのであれば、縫い直して再使⽤するのではなく、新しい服に買い替えてしまった⽅が良いという判断になるのはイメージがつきやすいと思います。

そして、この新しい洋服に買い替える作業が⼤屋根⼯事の場合においては、⼤屋根上葺きカバー⼯法になるわけです。
なぜ⼤屋根の葺き替え⼯事にしないのかというと、既存の屋根の廃材処分費や⼯事中の⾬漏りのリスク等も含めた作業の効率化とお客様、施⼯業者双⽅の費⽤負担の削減を考えると、外装リフォーム業界では、⼤屋根上葺きカバー⼯法が主流です。

また、外壁塗装は⽔⾕ぺイントのナノコンポジットWを使⽤し、⼤屋根はIG⼯業のガルテクトを使⽤しました。
弊社の外装リフォームにおいても、また、⼀般的な外装リフォームにおいても、今回の外壁と屋根に使⽤した材料の組み合わせはエビデンスに優れていて、科学的効果の⾼い外壁リフォームと⾔えます。

それは、⽔⾕ペイントのナノコンポジットWはナノテクノロジーにより汚れが付きずらいのが実証されています。
⼀⽅のガルテクトも屋根の表⾯に施された遮熱塗装、さらにガルバリウムと⼀体化した断熱材により、⼀般的な⾦属屋根素材と⽐較すると、約4倍以上もの断熱性能を持つことが実証されているからです。

もちろん、それ以外の⼀般的な外壁塗料や屋根材も効果が全くないわけではありませんが弊社ではよりエビデンスに優れた塗料と屋根材を厳選してお客様にご提案させて頂いております。お客様には外装リフォームの仕上がりについては、⼤変満⾜していただきましたが、弊社がさらに成⻑していくためのアドバイスもいただきました。貴重なご意⾒ありがとうございました。